読書の秋「目にやさしい照明」

daiichikensetsu

2011年10月19日 11:36

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から今回は、読書の秋「目にやさしい照明」についてお届けします。

虫の音を聞きながら秋の夜の風情をじっくり味わうには、やっぱり読書がいいですよね。

ただ、本を部屋の中で読む機会が増えると、目が疲れることも多くなりませんか?
目の疲れと照明は関連性が高いようで、部屋の照度を変えて読書をしたときの、
まばたきの回数がどのように変化するのか調べたところ、暗ければ暗い程
まばたきの回数が増えて、目の疲れがより強くなるようです。


富士市神戸モデルハウス HABITA SORA・MADO 2階書斎スペース

住まいの照明は、単に部屋を明るくするという機能だけでなく、どのような明るさの照明を使
用するかで、健康面にも大きな影響をおよぼします。

例えば、明るさの単位はルクスであらわしますが、読書や勉強などは500ルクスが適切とい
われていて、また、ダイニングは300ルクス、リビングは200ルクス、玄関は50ルクス
程度が目安と言われています。

とはいえ、明るくすれば良いというわけでもなく、適光適所(てきこうてきしょ)と言って、
生活シーンに応じた明るさにする事が大事です。


藤枝支店モデルハウス HIBIKI Duo ジェントルワークスペース

一つの部屋で様々なシーンを使い分ける適光適所の照明計画をすることで、ストレスのない健
康的なお部屋にすることができます。
最近ではいろんな調光システムもあるので、シチュエーションにあわせて照明を変えたり、
間接照明で空間演出を楽しみながら、読書の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

五感を刺激する家づくり
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