子供の絵は秘められたアート

daiichikensetsu

2012年04月26日 00:08

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「子供の絵はアート」についてお届けします。

20世紀を代表する天才画家パブロピカソの言葉に、「子どものように絵を
描くには一生かかった」という深く考えさせられる言葉があります。



ピカソは「青の時代」「バラの時代」「ゲルニカの時代」と作風を何度も
変え、そして、最後にたどり着いたのは、「子どものような絵」だったの
です。



子どもが描く絵には、固定概念に囚われない自由な色づかいと構図が表現
されています。一見下手と感じる絵ほど、大人には真似することができま
せん。
しかし、ピカソの言葉のように、そこには強い個性と感性を秘めた芸術的
センスがあるようにも見えます。すべての子どもたちには、有名な画家に
匹敵する芸術性が元々と備わっているのかもしれません。
そんな、子どもの絵を単なるいたずら書きと見るのではなく、芸術家の描
いたアート作品とみてはいかがでしょう。



描いた絵をアートフレームに入れ、玄関やリビングに飾ればたちまちアー
トインテリアとなります。
段ボールなどを材料にした手づくりアートフレームなどもも面白いですね。
誰が描いたのか知らない方が見れば、きっとその絵は画家の作品に見える
かもしれません。

子どもがいつまでも、豊かな感性でい続けられるため、描くだけでなく綺
麗に飾り、多くの人の目に触れさせる事が必要です。
子どもの描く絵は不思議な感性を秘めたアートなんですね。

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