家族を守るために日頃から火災予防を!
住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「火災予防」についてお届けします。
11月9日は、消防のダイヤルナンバーにちなんで「ひゃくじゅうきゅう番の日」
として定められております。
この日から1週間は「秋の全国火災予防運動」も行われるため、火災や防火の
意識を高めるよい機会となります。
住宅火災の多くは、小さな火が布団や衣類などに燃え移ることで発生している
そうです。
大きな火災を未然に防ぐために、身の回りの布製品を燃えにくくした「防火品」
を活用してみてください。
お客様の家施工事例より。
防炎品は、火種に接しても引火しにくく、自然延焼しないように特殊加工され
ています。
カーテンや絨毯、枕や布団など、様々なものがあり、燃えやすい布製品への引
火による火災を減らすことができます。また万一、火災が発生した場合も、延
焼を防ぎ、「逃げ遅れ」をなくすことにも繋がります。
防火品の目印としてカーテンや絨毯にはは「防炎ラベル」が、寝具や衣服類な
どの防炎品には「防炎製品ラベル」がついています。
防炎ラベル(左)、防炎製品ラベル(右)
政府広報オンライン「燃えにくい「防炎品」を活用して 家族と家を火災から守る!」より引用
現在は、火災の発生を感知しする「住宅用火災警報器」の設置が、全ての住宅
に義務付けられています。
火災警報器を設置することで、火災を早期発見し、初期消火や通報・避難など
が素早く行えるため、家屋の全焼や逃げ遅れによる被害を防ぐことに繋がりま
す。大切な家族と財産を火災から守るためにも、火災警報器を設置し、防炎品
を積極的に活用して火災防止に努めましょう。
五感を刺激する家づくり
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