夏休みは親子で家事をしてみよう。『家事から生まれるコミュニケーション』

daiichikensetsu

2013年08月08日 09:39

K-mix  ノンストップラジラ 8/8日木曜日 OA AM10:27~AM10:51


住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
『家事から生まれるコミュニケーション』についてお届けします。

いよいよ長い夏休み。こんな時期こそ、子どもには家の手伝いをしてもらいたいものですよね。
家事は大切な暮らしを守るための能力です。
子供には生きてくための習慣として、「お手伝い」という発想を捨てて、暮らしに欠かせない
仕事を担っているという自信とプライドを持ってもらうことが大切なのかもしれません。



子どもは柔軟性もあるので夏休みくらいの期間で家事の習慣がつくようです。

まずは子どもに全てをおまかせできる家事をひとつでいいから作ることがコツのようです。
また、炊飯、風呂、食器洗いなど日常でなくてはならない家事から選ぶことも重要です。
やり方や時間は子どもに任せて結果を出せばよしとする。しなかったことや失敗した結果を
学ばせることも大切です。

そして人の役に立てるという経験を通じて”ありがとう“と感謝したり、されたりと体感することで
コミュニケーションを体感する期間として夏休みを利用してみるのもよいもしれません。

この機会に積極的に家事を共有してみてはいかがでしょうか。

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8/08 木曜日 K−MIXラジオ番組「モーニングラジラ」
「ノンストップラジラ」コーナー内でも紹介されます。AM10:27~AM10:51