『住まいのゲリラ豪雨対策』を見直そう。

daiichikensetsu

2013年09月05日 09:27

K-mix  ノンストップラジラ 9/5木曜日 OA AM10:27~AM10:51

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
『住まいのゲリラ豪雨対策』についてお届けします。

このところ突発的に起こる局所的な大雨の発生が増加傾向にあり、各地に
大きな被害をもたらしています。
豪雨は、河川の氾濫や土砂崩れ、道路の水没だけでなく住宅へのダメージもあります。

例えば、大雨降ったあとはカビやシロアリ、腐食が発生しやすくなります。 
また、土地自体の水はけが悪い場合、地番沈下による建物の損傷の危険もあるかもしれません。



ベランダでもチリやゴミが落ちていると大雨で排水溝に集まり、雨どいが詰まる原因になります。
そのため、あまどいから雨水が溢れたり、雨水の重さで破損したりします。
水の流れをみて詰まっていそうな場合は定期的な掃除をしてください。
ベランダと開口部の段差が少ないと、部屋にまで雨水が流れ込む可能性もあります。

家の外壁に亀裂が入っている場合は小さな亀裂でも、そこから雨が入り込み
下地まで腐食が進んでしまう可能性もあります。

庭の排水状況はいかがでしょうか? 敷地内の雨水を効率良く排水するために、
浸透枡が設置されている家があります。 
年月が経ち土やホコリが溜まってしまいそこに豪雨が降ると、枡から水が溢れ出すこともあります。

このように、住宅に与える影響も大きいため、定期的に掃除や心配な方は
専門業者に相談してみてはいかがでしょうか?

富士 沼津 藤枝 富士吉田 の第一建設
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