2014年02月20日

「音のインテリア」

K-mix ラジラ 2月20日木曜日 OA AM10:40~AM11:00
住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「音のインテリア」についてお届けします。

庭付きの一戸建て住宅の魅力の一つに、「音」に対する近隣への気づかいが
集合住宅と比べると少ないということが挙げられます。

新しい一戸建て住宅に引っ越すと、これまでアパートやマンションに住んでいた時よりも
音量を大きくして音楽を楽しむ方が多いようで、音も大切なインテリアの要素として
考えてみるとよいかもしれません。

「音のインテリア」

新築住宅において音は、性能ととして比較するケースがほとんどで、より音を遮る
「遮音性」を高めることが価値のある住宅とされ、「D値」という数値基準が定められたり、
「L値」という振動によって伝わる音の基準があったりと静音性を重視することがあります。

これらの評価値を高め、より遮音され振動が伝わりにくい住宅をつくるにはこの数値を
参考に比較をします。

しかし、これらは集合住宅とのお隣や上下階との仕切りには高い性能は求められますが、
音をインテリアや生活の中に取り入れることが魅力の一戸建て住宅では、数値が高い性能が
全て良いとは限らないかもしれません。

家族との会話や気配、楽器の演奏、映画やオーディオ、台所で料理をしている音、
雨や風のなど気象の変化など、どのような音を生活の中で取り入れ楽しむかによって
変わってきます。

音楽も、インターネットやスマートフォンの普及で、どのスペースでも楽しむ事ができます。
せっかくですから、いろんな音を少しボリュームを上げて楽しむ家をにしてみましょう。

家づくりの際には、音を楽しむことも考えて進めてみてはいかがでしょうか?


富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設
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2/20 木曜日 K−MIXラジオ番組「モーニングラジラ」
「ノンストップラジラ」コーナー内でも紹介されます。AM10:27~AM10:51



Posted by daiichikensetsu at 10:13│Comments(0)
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