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2013年04月25日

暮らしの中でリフレッシュ

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
『暮らしの中でリフレッシュ』についてお届けします。

もうすぐゴールデンウィーク。大型連休には遠出をして、山や川へと春の行楽を
楽しむ方もいれば、せっかくの休みなので連休は家の中でゆっくり寛ぐ方も多い
かもしれません。

リフレッシュする方法は人さまざまですが、普段の生活に、いつもと違うアイテ
ムやシチュエーションを取り入れて五感を刺激することで効果的にリフレッシュ
ができます。



例えば、毎朝のむコーヒーも、時間があるときはご自身でドリップして淹れてみ
て、香りやコーヒーの色、味を楽しんでみてはいかがでしょうか? お湯の注ぎ
方や、ケトルの選び方までこだわるようになれば、いつもとは一味違ったリラッ
クスタイムを過ごせるかもしれません。

休日の昼下がりには、子どもたちと一緒に楽器を弾いて音楽を楽しんでみたり、
夜になればキャンドルの灯りで食卓を囲んだり、普段の暮らしの中で、いつもと
は違う演出をしてみると日常に新しい発見があるかもしれません。



このように、家の中だからこそできる楽しみ方もたくさんあると思います。

ゆっくりできる時間のある日は、自分ならではの楽しみ方を見つけてリフレッシ
ュして、休日のゆるやかな時間を味わってみましょう。

五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設

第一建設ホームページ

4/25 木曜日 K−MIXラジオ番組「モーニングラジラ」
「ノンストップラジラ」コーナー内でも紹介されます。AM10:27~AM10:51
K-mix モーニングラジラ   

Posted by daiichikensetsu at 07:00 Comments( 0 )

2013年04月18日

日本人の「巣まい」観

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
『日本人の「巣まい」観』についてお届けします。

 『古事記』の中で、「すまい」という文字に巣箱の「巣」の文字が使われて
います。
もともと、『万葉集』や『日本書紀』が書かれた当時は、ひらがなが無かった
ためあらゆる表現に漢字が置き換えられ使われています。
例えば「す」に当たる漢字としてお酒の(しゅ)や数の音読みの(すう)など
たくさんの「す」が万葉仮名と使われていました。漢字はもともと象形文字が
ルーツと言われていますが、初めてみた人には何の意味か分かるものではなく、
基本的には中国の発音を聞きながら「す」の音に似たものを当てていたようです。


HIBIKI CUBO J-wood (駿東郡清水町伏見モデルハウス)

「住まい」本来の意義を考えたうえで雛を育てる場所を表す「巣」の字が当て
られ、「巣まい」つまり住宅そのものが、子育てのためのものであったと主張
しているようにも考えられます。

しかし旧来の日本家屋には子ども部屋はなく、基本的に終戦後に西洋の住宅様
式が取り入れられたことで、子ども部屋が普及してきました。 

当然『古事記』の時代には子ども部屋はなかったため、当時の住まいを巣箱の
「巣」を用いた理由は、やはり家そのものの目的が子育てにあるという捉え方
だったのかもしれません。
部屋の作り方ではなく、住宅の目的が子育てにあると考えると住まいのあるべ
き姿がよりわかるのかもしれません。


HIBIKI CUBO J-wood (駿東郡清水町伏見モデルハウス)予約見学会4/22~6/16開催
見学予約はこちらから ⇒ メールフォーム


五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設

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4/16 木曜日 K−MIXラジオ番組「モーニングラジラ」
「ノンストップラジラ」コーナー内でも紹介されます。AM10:27~AM10:51
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2013年04月09日

吹抜の楽しみ方

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
「吹抜の楽しみ方」についてお届けします。

マイホームを作るとき、開放感が魅力的な「吹抜」に憧れる方も多いのでは
ないでしょうか?
吹抜はもともと、縄文時代の竪穴式住居がルーツのようで、当時の住居には、
調理や暖をとるために真ん中に炉があり、炉からでる煙の排出口として作ら
れた煙出の穴が、現在の吹抜のはじまりと言われています。


お客様の家 施工例

現在の住まいの吹抜は、天井が高くなることで開放感がでて空間が広く感じ
ることができたり、1階2階の上下階で家族の気配が感じられるため、家族
との距離感が吹抜を通して感じられたりと、子育て世代には嬉しい住環境な
のかもしれません。

例えば、吹抜に天窓をつけることで1階からら星空を眺めてることもできる
など、楽しみ方もいろいろあります。

「吹抜があると冬は寒い」と気になる方も、間取りを工夫することで家全体
の換気が可能になり、冬は暖かく、夏は涼しく過ごすこともできます。
天窓をつけることで自然の光を取り入れやすいことから、冷暖房や照明器具
に頼らないエコな暮らしも実現できるかもしれません。


お客様の家 施工例

高い吹抜天井の開放感や、天窓の設置など吹抜の楽しみ方を自分たち流に取
り入れてみるのも良いかもしれません。

五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設

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4/9 木曜日 K−MIXラジオ番組「モーニングラジラ」
「ノンストップラジラ」コーナー内でも紹介されます。AM10:27~AM10:51
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2013年04月04日

進化するトイレ

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
「進化するトイレ」についてお届けします。

住まいの水廻り設備の中で最近とても進化しているのが、トイレ。
日本の家庭では、ウォシュレットやシャワートイレが一般的になってきましたが、
まだまだ海外ではあまり浸透していないため日本製のトイレは、超ハイテクとして
驚かれているそうです。
その中でも、水を溜める役割を持つためのタンクの無い、タンクレストイレが人気
です。


LIXILのタンクレストイレ

タンクレストイレは、すっきりとしたシンプルなデザインが特徴ですが、それだけ
でなくタンクがない分、広々とした空間が確保出来たり、手洗いボウルの設置をし
たりと機能や空間づくりの工夫がしやすくなるメリットがあります。
特にお客さまが使用するおもてなしの空間づくりとして最適です。

また、水道に直結し圧力で水を流すため、タンクに水がたまるのを待たずに続けて
水を流せるメリットもあります。

なお、最近のトイレは、水をあまり使わない「節水機能」汚れや雑菌がつきにくい
「汚れ付着防止機能」や、隙間まで掃除がしやすい「便座リフトアップ機能」など
多彩な機能をもったトイレが人気です。
さらに、スマートフォンをトイレのリモコンとして使える専用アプリケーションも
あり、シャワートイレの個人設定や音楽再生、使用履歴を読み込むことで、電気代
や水道代の目安を確認することができます。



トイレを選択する時には、デザインや色に目がいきがちですが、このハイテク機能
にも注目してください。

五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設

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4/4 木曜日 K−MIXラジオ番組「モーニングラジラ」
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