2012年01月05日

タツ年の鏡開き

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「タツ年の鏡開き」についてお届けします。

2012年辰年がついに幕をあけました。
この時期は初詣や新年のあいさつ回りに忙しくなり、1年がついにスタートしたと実感し
はじめる頃ではないでしょうか?この時期の、お正月行事のひとつに鏡開きがあります。

「鏡開き」は、もともと新年の仕事・行事初めの儀式の一つで、松の内が明けた1月11日に
行うのが一般的ですが、京都では1月4日に 鏡開きが行われるそうです。

タツ年の鏡開き

昔、武家では正月に鏡餅を供え、1月11日にそのお供えしたお餅を割って食べるという習慣が
あり、これを『鏡開き』と言いました。現在でも家庭や会社で年の始めに鏡餅を供え、一年の
健康と発展を祝って供えた鏡餅を食べる『鏡開き』が今でも正月の行事として受け継がれてい
ます。

「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味しており、今年の干支でもある辰は「振」しん
「ふるう」「ととのう」「動いて伸びる」などの意味があります。

辰年である今年は盛んに成長し形が整う年と云われており、前向きな行動を起こすとで良い結
果が得られる年になるのではないでしょうか。

このようなゲンをかつぐ意味でも家づくりの実現について考えるよい年なのかもしれません。

五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設
詳細は第一建設ホームページでご覧いただけます。

1/5 木曜日 K−MIXラジオ番組「キャラメルポケット」
CARAMEL MUSICコーナー内でも紹介されます。AM10:40~AM11:00
K-mix CARAMEL POCKET

あけましておめでとうございます。
今年の第一建設のテーマは 「 タツ!年 第一建設」
明るく楽しく感じ合える住まいづくりをモットーに
未来の幸せづくりをご一緒に、第一建設はみんなを応援します。
本年もよろしくお願い申し上げます。
タツ年の鏡開き




Posted by daiichikensetsu at 09:00│Comments(0)
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