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2012年05月30日

知っておこう!失敗しない住まいづくりの手順

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「失敗しない住まいづくりの手順」についてお届けします。

ある調査によると、具体的に家づくりを進めている期間は約1年半と短く、
逆に迷ったり検討したりする期間は長いといわれています。
プランやインテリアを考えている時が、家づくりの楽しみの一つと思います
が、資金の心配もあるのではないでしょうか?


沼津支店モデルハウス「ISAI」リビング

次の手順に沿って進めることでスムーズに家づくりが出来るようになります。

 ①「なぜ家が欲しいのかを整理」
   家を建てる事が目標とならないように、迷ったら原点に返るように
   心がけてください。

 ②「家づくりの資金調達力と借入能力を知る」
   家づくりは大きな出費となります。住宅ローンの借入能力を知るこ
   とが必要です。

 ③「建築予算配分を決める」
   家づくりには多くの諸経費がかかるため、予算バランスを知ること
   で土地と家の予算も決めやすくなります。

 ④「建設会社を検討する」
   身近な人や実際に入居されている人の意見を参考に建築会社を選び
   ましょう。

 ⑤「土地を決定し設計プランを検討する」
   建築会社と一緒に土地探しをすることで、住宅プランのイメージを
   考えながら土地が探せます。

 ⑥「契約を締結する」
   間取りと見積り金額が決まったら、着工と引渡しの日、資金調達と
   支払い方法を定めて契約をします。

契約が終わると具体的な住まいづくりのはじまりです。


沼津支店モデルハウス「ISAI」外観

このように、予め家づくりの手順を知る事で、次に何をすればよいのか判るよう
になりなります。
より良い家づくりを実現するために、手順を知っておくことが大切です。

五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設
詳細は第一建設ホームページでご覧いただけます。

5/31 木曜日 K−MIXラジオ番組「キャラメルポケット」
CARAMEL MUSICコーナー内でも紹介されます。AM10:40~AM11:00
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Posted by daiichikensetsu at 15:29 Comments( 0 )

2012年05月24日

カーテンでインテリアイメージチェンジしませんか?

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「カーテンでイメージチェンジ」についてお届けします。

新緑の季節、インテリアを一新させるにも良い機会です。
季節ごと、少しの工夫でお部屋の雰囲気を変えることで生活が楽しく
なります。

まず試してほしいのは、部屋の中の生地や織物などのファブリックを
変える事です。その中でも、面積を大きく閉めるカーテンを新しくす
ることでお部屋のイメージががらりとかわります。



カーテンを選ぶ時、厚手の「ドレープ」生地と薄手の「レース」生地
を組合せて2重掛けするケースの場合、薄手のレース生地はあまりこ
だわらないで決めてしまう事が多いようです。
最近ではレースなどの、光を透過させるファブリックは色柄や織がデ
ザイン的にも優れたものが多く、こちらを主役としてコーディネート
すると雰囲気が変わります。
特に暖かくなってきた季節は、窓を開放的にして光や風をとり込むに
はもってこいです。


あかりを透過させることを意識したグレーの無地スクリーン「ハーフトランスペアレント・ファブリック」

リビングなどでは、一枚がけにすることでより軽い印象となり強い日
差しを柔らげる効果もあります。
2枚掛けでもレースを内側にするのではなく、表に吊るすと、色柄が
裏から透けて変わった表情が楽しめます。

またカーテンだけでなく、お部屋の、クッションやテーブルクロスな
どを一新させることでインテリアのイメージを変える事ができますの
で、洋服を選ぶようにカーテンを選び、季節ごとに変えてみると生活
がよりいっそう楽しくなりますね。


エレガントなデザイン柄のイギリス製コットン100%のファブリック

五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設
詳細は第一建設ホームページでご覧いただけます。

5/24 木曜日 K−MIXラジオ番組「キャラメルポケット」
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Posted by daiichikensetsu at 09:52 Comments( 0 )

2012年05月17日

静岡県の花「ツツジ」の彩り

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「ツツジの彩り」についてお届けします。

5月のゴールデンウィーク頃から、庭先や歩道を彩る「つつじ」の花。この
「つつじ」実は静岡県の花というのをご存知でしょうか? 昭和40年に「
県民のだれにも親しまれ、栽培も容易で静岡県の気候風土に適したもの」と
いう条件で静岡県の花として選定されました。



満開になると葉が見えないほど紅色やピンクなどの色とりどりの花が咲き、
庭を彩ります。葉には強さがあり、枝葉が密に生えているので刈り込みも簡
単。玉仕立てや垣根など様々な形に仕立てることができるため植木として重
宝します。

霧島ツツジや平戸ツツジなどが有名ですが、西洋ツツジのアザレアは、日本
のツツジをヨーロッパで品種改良されたものです。
静岡県にしかないツツジもあるそうで、ツツジは山に自生しているものも含
めると種類も豊富なので様々な品種を楽しむ事ができます。

ツツジと良く似たサツキは、ツツジより1ヶ月遅れた旧暦の皐月の時期に咲
くので「さつきツツジ」と呼ばれました。次第に略されて皐月(さつき)と
なったそうで、つつじとさつきを上手に植えると春から夏にかけて色とりど
りの花が楽しめます。



静岡県のツツジの名所では、熱海の姫の沢公園が有名で、北西にある熱海峠
につづく標高450~700メートルの山麓に広がる公園には7万5000
本のツツジを見ることができます。
⇒ 熱海姫の沢公園ホームページ

五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設
詳細は第一建設ホームページでご覧いただけます。

5/17 木曜日 K−MIXラジオ番組「キャラメルポケット」
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Posted by daiichikensetsu at 09:18 Comments( 0 )

2012年05月09日

暮らしに癒しの灯火を

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「暮らしに灯火」についてお届けします。

キャンドルの歴史は紀元前古代エジプト文明までさかのぼり、ヨーロッパに
おいては、キリスト教が広がると教会でキャンドルが灯されるようになって
きました。

日本では仏教とともに伝わり、当初は、寺院など特別な儀式の時に用いられ
ていました。庶民が手にするようになるのは、江戸時代後期になってからで、
外出用の提灯などに入れて使う和ろうそくが普及し、ガス灯や電灯が登場す
るまでは、生活照明として利用されてきました。しかし戦後になり蛍光灯照
明が普及するとともに、明るい室内照明を好む日本の家庭では、ろうそくは
しだいに日常生活の場から姿を消していきました。



欧米では、暗めの室内照明を好むため、現在でも生活の中にキャンドルを使
うシーンが多くあるようです。最近では、日本でもキャンドルを雑貨やイン
テリアとして活用するケースが増えており、災害時の必需品としても見直さ
れています。キャンドルの灯りには、自然の暖かさや美しさがあり、人々の
心を魅了します。揺れる炎を見ているだけで、なぜか心が落ち着き、そして
癒されます。


富士神戸の杜で開催中の「住まいにアート展」で見ることができます

特別な日や、星や月明かりが輝くときは、いつもの照明を消してキャンドル
の明かりだけで、食事や入浴をしてみてください。
きっといつもと違う空間に気持ちが安らぐはずです。


五感を刺激する家づくり
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Posted by daiichikensetsu at 21:44 Comments( 0 )

2012年05月03日

繋がる中庭は開放されたプライベートスペース

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「繋がる中庭」についてお届けします。

都市部の密集地などでは、光や風を確保する為にあえて屋根のないスペースを
建物の壁で囲みパティオやコートヤードと呼ばれる中庭をつくる事がとても多
いようです。

パティオとは、床をテラコッタ貼りにして、噴水や植栽などが配置されている
スペイン住宅の中庭のことで、スペイン語で裏庭いう意味しています。最近の
住宅ではコの字型やロの字型の建物に囲まれた庭をパティオと呼ぶようになり、
日本では町家にみられる坪庭がパティオにあたります。


お客様の家にある純和風な坪庭

中庭には採光や通風確保のほかに、道路や隣家からプライバシーを守り、居住
者のみに開放されたプライベートスペースとなります。建物内の庭のためセキ
ュリティー面も高まります。
そして、何よりも各部屋が中庭を中心に配置されるため、各部屋との繋がりが
うまれ、家族とのコミュニケーションがしやすい空間となります。


富士神戸の杜モデルハウスSORA・MADOの中庭スペース

子どもの安全な遊び場や、来客を応接するカフェスペースにも活用できたり、
また各部屋に大きな窓ができるため開放的で、どこからでも中庭を通じて四季
を感じられたりと、またひとつライフスタイルが豊かになるかもしれません。

少し無駄なスペースではという感覚があるかもしれませんが、密集地に限らず、
中庭のある暮らしを検討してみてはいかがでしょうか?

五感を刺激する家づくり
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5/3 木曜日 K−MIXラジオ番組「キャラメルポケット」
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