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2012年11月15日

冬のあかりとインテリアで暖かな空間を

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「冬のあかりとインテリア」についてお届けします。

立冬を過ぎて、寒さが一段と増してきました。
冬の灯りは、周囲を明るくする役割以外にも暖かさを感じさせてくれます。

昔は、木の枝などを燃やしたり油を燃やすオイルランプで明るさと暖をと
りました。また囲炉裏や暖炉なども、家を暖めながら明かりとしての役割
を担ってきました。
その後白熱電球の発明と共に電気照明が普及しました。これは、火を使わ
ないイメージがありますが、実はフィラメントと呼ばれる細い糸を燃やす
事で明かるくなるのため近づけばと熱さを感じます。


Wikipedia「電球」より引用

発明された頃の白熱電球は、フィラメントに木綿糸などを使っていて、長
くても2日程度しか持たなかっそうです。
そこでトーマスエジソンはフィラメントに京都の竹を使い2400時間以上
も使える白熱電球を開発し世界中に電気の明かりを普及させる事となりま
した。
まだ130年前の話です。


施工事例「藤枝市清里Tu様邸」

最近では長寿命で消費電力の低い蛍光灯から、LED照明に代わり40,000
時間もの時間明かりを照らし続けることができます。
火で灯さない蛍光灯やLED電球には暖かさは感じませんが、明かりの色を
変えたり、照明器具の配置を工夫したりする事で、暖かな空間を演出する
ことができます。
また照明の近くの、カーテンや絨毯を赤やオレンジなどの暖色系を取り入
れるとより暖かさを感じるようになります。
こたつやストーブに火をつける前に、照明やインテリアを変えてみるのも
いいかもしれませんね。

五感を刺激する家づくり
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Posted by daiichikensetsu at 07:00 Comments( 0 )