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2012年11月29日

心と体をポッカポカ♪日本の入浴文化

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「日本の入浴文化」についてお届けします。

寒い冬はお風呂に入浴すると、思わず「いい湯だな〜」と口に出してしまう季節になりました。
日本語では「水」と「湯」を分けて表現しますが、英語では“Hot Water”は“あたたかい水”となります。
「湯」という言葉は英語などの外国語には少なく日本語独特の表現のようです。
湯船にゆっくり浸かり、心と体を温め、一日の疲れをとるという日本独自のお風呂の文化があるといえます。


LIXIL・INAX商品カタログよりLa/BATH

シャワーが普及して来た近年では、シャワーだけですませる人も多くなりました。夏場は、全体の40%が湯船派とシャワー派が多いのですが、冬になると73%が湯船派となり多くが湯船につかり、冷えた体を温めようとしているようです。

昔から日本には、「季節湯」として天然の入浴剤で入浴効果を高める工夫がたくさんあります。
有名なのは、夜が最も長くなる冬至の「柚子湯」 冬至に柚子湯のお風呂に入ると、『1年中風邪をひかない』という言い伝えがあります。

また、大根の葉を捨てずに、干した葉(干葉:ひば)を入れる「大根湯」
保湿効果が高く、入浴後体が冷えにくくなる効果があるため冬にはオススメの湯になります。


暖かく家族を迎える家。HABITA「星の舎」

寒い一日は、天然の入浴剤の入った少しぬるめのお湯で、ゆっくり湯船につかる事で心と体をポッカポカに、入浴を楽しみましょう。

五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設

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CARAMEL MUSICコーナー内でも紹介されます。AM10:40~AM11:00
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Posted by daiichikensetsu at 07:00 Comments( 0 )