スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。   

Posted by スポンサーサイト at

2012年12月27日

お正月行事の由来や伝統を知ろう!

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「お正月行事」についてお届けします。

「一年の計は元旦にあり」と云われるように、新年を笑顔で迎えられるよう
元旦に1年の計画や目標を立ててみると良いかもしれません。
何事も最初が肝心であり、計画や準備は早めにすることが大切、という意味
を持っています。


富士宮の富士山本宮浅間大社にて

日本には古来より、年神様を元旦にお迎えするための様々な行事が有ります。
実りある1年にするために年神様をお家に迎えて家族皆に福が訪れます様に、
と願いが込められています。
そのため、年神様をお迎えするために、住まいの大掃除をしたり、注連縄を
玄関に飾ったり、大晦日には108つあると云われる煩悩の数の鐘を打ち、年
神様を寝ず待つという風習が残っています。

また、門松は年神様が迷わずやってくるための目印といわれ、古くから神が
宿るといわれる松に縁起物の竹や梅が添えられるようになりました。門松を
飾っておく期間は「松の内」とも言われ、一般的には1月7日までに年始の
挨拶や年賀状のやりとり、初詣をすることが良いとされています。

他にも、年越しそばや注連縄、初日の出を拝んだり、書き初め、七草粥、鏡
開きなどお正月行事は沢山ありますが、共通して言えるのが、新年を幸せに
過ごせるよう願いが込められており古くから縁起のいい行事として大切にさ
れてきました。


毎年恒例のもちつき大会!
第一建設では富士沼津藤枝各拠点でちびっこ餅つき大会を開催しています♪


このようにお正月行事の由来を知ることで、それぞれの伝統行事も積極的に
参加して、ご家族や地域の人たちと楽しみまがら後世に伝えていけたらいい
ですね。

五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設

第一建設ホームページ

12/27 木曜日 K−MIXラジオ番組「キャラメルポケット」
CARAMEL MUSICコーナー内でも紹介されます。AM10:40~AM11:00
K-mix CARAMEL POCKET

次週2013/1/3は特集のためおやすみです。次回は1/10!お楽しみに(^^   

Posted by daiichikensetsu at 07:00 Comments( 0 )