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2013年02月21日

魅力的な生前贈与の制度活用

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
「魅力的な生前贈与」についてお届けします。

このたび政府•与党が打ち出した政策の目玉のひとつに、祖父母が孫に渡す
教育資金の贈与について1500万円まで非課税とする制度の創設が検討
されています。
従来からある、生前贈与の非課税には、相続財産を前借りする「相続時精
算課税制度」の非課税枠2500万円、住宅取得資金贈与の特例として最大
1200万円、夫婦間贈与の特例では2000万円、毎年110万円までの基礎
控除と合わせて選択肢が広がりました。



特におすすめしたいのが、教育資金の贈与と住宅資金贈与。
通常の贈与では莫大な税金が課税されるため、親が亡くなる相続時に資産を
引き継ぐのですが、親や祖父母が80才から90才の時には子どもは60才
以上と高齢で、その時点では高額な財産をもらっても十分に生かす事ができ
ないケースが多いです。

一番お金が必要とされる30代〜40台で大きな経済援助を得られることで
それを、高額な資金が必要な住宅や教育資金にまわす事ができれば、過大な
住宅ローンを組んだり教育資金の積み立てをする必要がなくなり、生活を豊
かに暮らす分にあてられます。 親からの援助で、親への感謝の気持ちが生
まれ、これを機に2世帯同居や介護の世話などの話もしやすくなり、親子の
絆が強くなるお金の使い方にもなります。



欲しいときに使える魅力的な生前贈与を活用してみてはいかがでしょうか?

五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設

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CARAMEL MUSICコーナー内でも紹介されます。AM10:40~AM11:00
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Posted by daiichikensetsu at 07:00 Comments( 0 )