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2012年10月04日

魅力ある床座の暮らし

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から
今回は、「床座の暮らし」についてお届けします。

住まいのリビングダイニングのスペースで意外と場所をとるのがテーブルや
ソファ。どこに置こうか配置に悩む方も多いのではないでしょうか?
せっかくのソファも背もたれに使って、気がつくと床に座り込むことも・・・。
そこでおすすめしたいのが「床座の暮らし」


HABITA みんなの家

最近では、インテリア雑誌などでも目にする機会が増えてきた「床座」。
これは日本人が昔から親しんできた直接床に座る生活スタイルのことです。
畳に直に座って食事をすることや、ゴロンと横になる文化が残る日本人には
ぴったり。

床座の魅力はいくつかあります。
床に座ると視線が低くなるため、感覚的に空間が広く感じることできます。
しかも椅子がいらないので家具も最小限に済むため室内空間が広がります。
また、あぐらや正座、体育座りなど思い思いの姿勢でくつろげたり、横にな
ったりヨガのポーズや筋トレもしたりと、くつろぎの延長で運動ができたり
します。

たくさんの人が集まる家では、ローテーブル一つでの廻りに大勢が座ること
ができます。
子育て中のご家族では、子どもとの目線が常に近くなりますので、コミュニ
ケーションを育むにはぴったりです。



このように、使い方ひとつでリビングがダイニングになったり、ダイニング
が子ども部屋になったりとスペースの使い方も自由で合理的に暮らせる「床
座」を生活に取り入れてはいかがでしょうか?

五感を刺激する家づくり
富士 沼津 藤枝 富士吉田の第一建設

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CARAMEL MUSICコーナー内でも紹介されます。AM10:40~AM11:00
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Posted by daiichikensetsu at 07:00 Comments( 0 )